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まず、 Calr Zeiss Distagon 35/1,4 Distagon 35/2,8と比べると、格段にデカイ! 同じ35ミリのDistagonか?と疑う位のデカさ; 流通も細くなり中々入手できない。金額も以前の中古相場に比べて高騰、5割増位か? 以前(3年ほど前)から入手を計画していたが、越渓さんのBlogの作例を見て、次に出会ったら絶対入手!と考えていた矢先、この玉が珍しく出てきたので悩んだ挙句、購入に踏み切った。 恐らく、もうこういう高額商品はこれからは暫く手を出さないだろうなぁ。。 こちらは試射中。 これを考えると、Distagon 28/2を手放さなければ良かったなぁ。。 KIRON 28/2 Distagon 28/2を手放したから、と言う訳でないのだけれど、羽にoilが染み出ている28/2を入手。 激安だった。 描写もそこそこ、周辺も流れないようだ。Y/Cマウントと言うのが珍しい。。 参考にならない作例: CONTAX139Q KIRON MC 28/2 f2開放 1/8 FujiNP400N HANIMEX MC 28/2,8 これもY/Cマウントで珍しいと思われます。グリーンの鉢巻、特徴的です。 KIRONよりは周辺が緩めかと。MCの割にはコートが薄め? 何となくCHINONに似ていなくもないが、製造元はわからず。 こちらも試射中。。 MACRO-REVUENON 28/2,8 これも珍しいKマウント; バイヤーズブランドのREVUEのもので、この会社は色々な所のOEM生産で自社では生産していない。 ロシア、日本、独逸、韓国等でネームだけREVUEを入れている様なものばかり。 ネームからかあまり喜ばれないようで、他メーカーで出ている同じ光学系の物が捨て値で中古市場に浮遊していることが多いので、気まぐれに入手してみても損はないと思われる。 思わぬ迷玉に出会えるかもしれない。 このレンズは鏡胴がプラ、WestGermany製(これはENNA製)で、ボケが非常に美しい物が多いメーカーの物。 ENNAでKマウントのものを作ってたと言うのも驚きだ。 18㌢まで寄れる優れもの。 これも試射中。 最後に Mamiya C330 Professional 実は以前持っていて、訳有って今はC33を使用していたが、色々いらない物を中古委託に出している店に破格で転がっていた。 少しやれ気味だが、使い慣れているものなので、迷わず委託品とホボ交換する形で救出して来た。モルトが死んでいるので、元気と暇が出来たら張替え予定。 次に、放出エピソード。 以前入手したものの、よいボディーに出会えず、またこの画角をあまり好まなかったので委託に出していたCarl Zeiss Jena Cardinar 100/4が売れていた。 その際、お店の方に「誰が買ってったんだと思う?」と言われて皆目見当も付かなかったのだが、「黒田さんだよ」と言われて吃驚した;黒田さん・・・一瞬誰だか判らなかった。 紀宮様(清子さん)とご結婚された黒田さん、かなりコアなレンズ買って行ったなぁ。。 ―このレンズを入手する際、僕も珍しいなぁ、と思って"マウント不明"とコメント付のを入手したのだけれど、PentinaかWerraのどちらか、と言うことは想像が付いていた。 帰宅後、ネットで調べるもののデータがなく、ときのんで東独1眼レフの本で調べても出てこなかった。その為Werra3の物であると確信した。 その後、違う検索方法でWerra3用のレンズを発見、同じ物と判断出来たのでボディーを捜したのだけれど、いまいちピンと来る物がなく、そこまで興味もなかったので手放した、と言う次第。 お店の方曰く「黒田さんはWerra3は持って居ないんだけど、『珍しいなぁー。きっと欲しくなっちゃうだろうしなぁー』って言って、唸りながら買っていったよw 確かに珍しいよね。」と言うことだった。 ああ、黒田さん。。
by kbyn7
| 2006-02-22 17:06
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